アトピーに保湿剤は不適切!?
アトピーに保湿剤は不適切!?
「乾燥した肌に水分を補給すること」
これが保湿の第一番の目的です。
ですが、
皮膚科処方の保湿剤は水分を補給しないのです。
保湿剤である「ワセリン」「ヒルドイド」は
皮膚バリア機能の改善はしますが、
肌に水分を与えて
乾燥肌を湿らせて
痒みの原因である乾燥を防ぐことができません。
ゆえにスキンケアの目的を果たすことができません。
ましてや
「脱保湿」「肌断食」は
絶対にやるべきではありません。
保湿のやり過ぎで皮膚が怠けることはありません。
積極的に正しいやり方でスキンケアをするべきです。
また、
ワセリンの“ある事実”を知りませんでした。
それは、
保湿剤による有害事象(肌のかぶれ等)がありうる
という事実です。
保湿剤による接触皮膚炎をご存知ですか?
保湿剤に副作用はないとお考えかも知れません。
しかし・・・
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