病院では喘息を根本的に改善することは到底無理なのです
そもそも病院側も、
薬剤によって“喘息をコントロールすること”が
治療目的だと認めていますので、
初めから喘息そのものを改善するつもりはないのです。
ですから、
病院では喘息を根本的に改善することは到底無理なのです。
さらに薬剤による治療法は、
予防的治療の場合も含めて、
薬剤を使用し続けなくてはいけませんし、
人によっては
「一生薬を手放せない!」
というように、
薬剤から逃れられない方も多いです。
それに薬剤は、
喘息の苦しさや死の危険から救ってくれる
頼もしい存在ではありますが、
残念ながら、
全く副作用が無いわけではありません。
薬剤を長期間使用することにより、
気管の弾力性や柔軟性が弱まったり、
呼吸機能をコントロールしている
自律神経の働きが低下して、
結果的に呼吸機能が弱まり、
喘息症状が起きやすく、
薬が効かなくなるといった 最悪の状態を引き起こします。
他にも、薬剤の副作用には下記のようなものが挙げられます。
川井式喘息改善エクササイズ